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"スピンケム社の回転式リアクタ(Rotating Bed Reactor: RBR)は、不均一触媒作用に関してはわが社のリサーチグループでもっともよく用いられている技術です"
– Dr. Dennis Kaufhold, BASF Personal Care and Nutrition, Germany
反応を劇的に効率化します
スピンケム社の回転式リアクタ (Rotating Bed Reactor: RBR)は、液体と固相間の不十分な物質移動によって生じる「時間のかかる反応」を劇的に早めることができます。スピンケム社の回転式リアクタは、固定化酵素、カプセル化細胞、イオン交換、メタルスカベンジャー、活性炭、水吸着といったと
いった様々なタイプの固相を用いた不均一触媒作用に力を発揮します。従来の反応方法と比較し、スピンケム社の回転式リアクタは、非常に速い速度で反応させることができ、試薬の使用量を減らすことができます。また、回転式リアクタを使用する反応では、固相は拡散せず、機械的な摩擦による微粉を生じず、撹拌・懸濁作用を最小限に抑えるため、固相の寿命が長くなるという利点もあります。反応後の固相回収/再生も簡単に行えます。スピンケム社の回転式リアクタは、ラボスケールから製造レベルまでスケールアップが可能です。
画期的なコンセプト
スピンケム社の回転式リアクタ (Rotating Bed Reactor: RBR)は、固相をあらかじめカートリッジにに入れ、反応液をベッセルの底から吸い上げるように回転することによりその反応液を固相と反応させます。回転式リアクタ、ベッセル、縦軸の混合作用、そして対流移動は、すべて最高の効率を実現するためにデザインています。その結果、たとえ反応液が不混和流体や、粘性を帯びたものであっても反応時間を短くすることが可能になります。
アプリケーション例 1 : 2種類の異なる樹脂による同時反応
アプリケーション例 2 : 活性炭による色素除去 - スピンケムと従来の攪拌槽での比較
アプリケーション例 3 : スピンケムを使用した半連続的自動バッチ反応システム
アプリケーション例 4 : スピンケムと攪拌槽での反応時間の比較
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